<プロフィール>
小学生のときに「ムチウチ症」を患う。
高校時代その後遺症で悩み、どこに行っても治らない患者を体験する。最後にキネシオテープ発案者の「加瀬
建造先生」の治療院で、 アメリカのカイロプラクティック大学をご卒業されたばかりの「山根 悟先生」と出会う。
その山根先生のお誘いで、「日本鍼灸理療専門学校」に共に入学。そして鍼師灸師あん摩マッサージ指圧師の資格を取得する。
在学中、講師の故・「山内 雅之先生」の鍼灸院の門を叩く。
山内先生もムチウチ症の後遺症に苦しんでおられました。
当時有名な先生方の治療をほとんど受けておられ、そのご体験を元にご自分の治療法を確立されていました。
ここでは全身治療と灸術を体得し、次に西洋医学の生きた知識を得る為「島脳神経外科
整形外科医院」のリハビリに勤務。
私がリハビリの主任時代には、毎日200人以上の患者様にご利用いただいておりました。
開頭手術や骨折、椎間板ヘルニアの手術など実際に見学させて頂き、その後患者様が社会復帰されるまでの、リハビリと治療を一貫してさせて頂けたことが私の治療家としての基礎をゆるぎないものにしてくれました。
ここでは、鍼術とマッサージ術を体得しました。
そして自分の経験と患者体験を活かすべく、
東條鍼灸院 (東京都世田谷区梅丘)を開院。
規模拡大とご縁があり、東條築地四丁目治療院(東京都中央区築地)を移転開院。
現在に至ります。
|